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  • 2025.07.28. 疑わしいサイトへのアクセスを遮断する必要性とは?

    1. サイバー攻撃の入口は「Webサイト」 現代のサイバー攻撃は、もはやメールやUSBだけではありません。最も一般的な侵入経路の一つが Webアクセス です。悪意のあるWebサイトにアクセスした瞬間、マルウェアやスパイウェアが自動的にダウンロードされる「ドライブバイダ

  • 2025.07.28. 新型ランサムウェア対策のために必要な技術要素と代表的製品

    ~進化する脅威に立ち向かうために企業が取るべき選択~ ランサムウェアは、データを暗号化し、身代金を要求するサイバー攻撃の一種です。近年では、単なる暗号化だけでなく、「二重恐喝」や「データ窃取」を伴う新型ランサムウェアが台頭しています。こうした高度化した攻撃に対抗するには、従来のアンチウイル

  • 2025.07.28. グローバルTOP3ウイルス対策エンジンとEXOセキュリティのAVIRA採用の理由

    サイバー攻撃の進化に伴い、企業の情報資産を守るためのウイルス対策技術は日々高度化しています。近年では、従来の署名型(シグネチャベース)に加え、AIやクラウドベースでの分析、振る舞い検知など多層防御を実装するエンジンが主流となっています。今回は、世界的に評価の高いウイルス対策エンジンTOP3を紹

  • 2025.07.28. マルウェアとランサムウェアに同時対応:EXOセキュリティの最前線技術とは

    近年、企業のITインフラを脅かす脅威として、マルウェアとランサムウェアが深刻化しています。特に中小企業から大企業まで、業種や規模に関係なく攻撃対象となるケースが増えており、従来のアンチウイルス対策だけでは十分に防御できない現実が浮き彫りとなっています。 こうした複雑化・高度化するサイバー攻撃

  • 2025.07.24. セキュリティ製品はなぜSaaS化するのか?

    進化する企業のIT環境と、EXOセキュリティが選ばれる理由 クラウドの普及と共に、企業におけるITセキュリティ製品も「オンデマンド(オンプレミス)」から「SaaS(Software as a Service)」型へと急速にシフトしています。これは単なる流行ではなく、合理的な背景と実用性に

  • 2025.07.17. 【最新版】中小企業も他人事じゃない!サイバー攻撃の実態と今すぐ必要な対策

    1.日本の中小企業に対するサイバー攻撃状況 ** 被害率と金額 IPAの調査によると、過去3年間にサイバーインシデントを受けた中小企業(n=975)の被害平均額は73万円、そのうち9.4%が100万円以上の被害額になっています。復旧に平均5.8日、長期では最大360日かか

  • 2025.07.14. 【特集】画面キャプチャ・印刷・USB…情報漏えいの温床になっていませんか?

    現代のIT環境では、情報漏えいの経路は「メール」や「クラウド共有」だけではありません。 実は、画面キャプチャ・印刷・USB接続といった“普段の業務”こそが最大のリスク源になることもあります。 今回は、こうした業務上の動作が引き起こすリスクとその対策、そしてEXOセ

  • 2025.07.14. 【特集】 セキュリティ担当者の本音:「やりたくない業務」TOP3

    ■ セキュリティ担当者の本音:「やりたくない業務」TOP3 日々進化するサイバー脅威に対応する中で、セキュリティ担当者には多くの負荷がかかっています。中でも、担当者の多くが「つらい」「やりたくない」と感じている業務を3つご紹介します。 ① アラート対応の疲弊 端末やシステムからのセキュリティ

  • 2025.07.10. 【特集】中小企業のITセキュリティはクラウドで運用すべきなのか?

    ~アンチウイルス・DLPのクラウド化の理由と、EXOセキュリティ導入のメリット~ 近年、企業のITインフラや業務環境は急速にクラウドシフトしています。それに伴い、ITセキュリティの分野でも、アンチウイルスやDLP(データ漏洩防止)機能をクラウドで提供するサービスが主流になりつつあります。では、な

  • 2025.07.04. WEB保護とは?今すぐ導入すべき理由とEXOセキュリティの強み

    近年、サイバー攻撃は日々進化しており、その中でも特に増加しているのがWeb経由の脅威です。Webサイトを閲覧しただけで感染するドライブバイダウンロードや、偽のログインページで情報を盗むフィッシング詐欺、社員が無意識に機密情報を外部に送信してしまう情報漏えいなど、企業にとって大きなリスクとなっ