EXOセキュリティ　アップデートノート

2023年07月31日アップデートにより、下記内容が追加されました。

このアップデートが適用されたプログラムバージョンはmacOS V1.15.0です。

1. 社内グループウェアのように承認されたWEBサイトで、ファイル添付を許可できる機能がリリースされました。

適用されるプラン : All-in-one

適用される範囲 : 管理者ページ Windows

社内情報セキュリティのため、アプリケーションへのファイル持ち出しを遮断設定しておいても、社内グループウェアのように承認されたWEBサイトでは、ファイルの持ち出しが許可されるよう、例外できる機能がリリースされました。

2. WEBブラウザでファイルを添付する際、どのサイトにファイルを添付しようとしたのかを確認できます。

適用されるプラン : All-in-one

適用される範囲 : 管理者ページ Windows

Microsoft Edge、ChromeなどのWEBブラウザからファイルを添付する場合は、どのサイトからファイルを添付したのかという情報も確認できます。

( 関連メニュー : 管理者ページ > ログ照会 > アプリケーション制御履歴 > ファイル持ち出し制御内訳 )

3. 製品改善速度向上のため運営環境(開発言語、動作ログ記録など)が変更されました。

適用されるプラン : Endpoint All-in-one

適用される範囲 : macOS