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  • 2025.06.19. 企業用アンチウイルスの比較とお薦め製品

    ◉ 企業用アンチウイルスの主な種類と特徴

      **Symantec Endpoint Protection (Broadcom)**:高度な機械学習と振る舞い検知を採用。大企業向けに強力なセキュリティポリシー管理が可能。

      **McAfee Endpoint Security**:ウイルス対策に加えてファイアウォール、Web 保護、脆弱性スキャンを統合。

      **Trend Micro Apex One**:日本国内での導入実績が豊富。ランサムウェアや標的型攻撃への防御機能が強い。

      **ESET PROTECTシリーズ**:軽量で高検出率を誇り、動作が軽快。中小企業に人気。

      **Microsoft Defender for Endpoint**:Microsoft 365と統合され、TCO(総所有コスト)を抑えながら多層防御が可能。



    ◉ おおよその価格帯(年間ライセンス/1端末あたり)

    • - Symantec:5,000円〜10,000円

    - McAfee:4,000円〜8,000円

    - Trend Micro:4,000円〜9,000円

    • - ESET3,000円〜6,000

    *** EXOセキュリティ: 1200円 (50ライセンス購入基準)




    ◉ 世界的に最も売れている企業用アンチウイルスは?


    2024
    年時点の調査によると、**Symantec Endpoint Protection**Broadcom社)が世界で最も多く導入されている企業向けアンチウイルスです。特にフォーチュン500企業や官公庁などでのシェアが高いです。

     

    ◉ 日本で最も売れている企業用アンチウイルスは?


    **Trend Micro Apex One**
    が日本市場で最もシェアが高いとされています。日本企業のニーズ(日本語サポート、国内法令対応など)にマッチした製品構成が評価されています。

     

    ◉ EXOセキュリティが採用しているAVIRA社のアンチウイルスについて


    EXO
    セキュリティが搭載しているアンチウイルスエンジンは**AVIRA(アビラ)**社の製品です。


    ** 
    特徴 **

      - 高精度なマルウェア検出(VB100AV-Testなどで高評価)

      - 軽量でシステムへの負荷が少ない

      - クラウドAIと連携したリアルタイム保護

     
    ** 
    利用メリット**

      - 中小〜中堅企業でも導入しやすい価格体系

      - エンドポイントDLPEDRとの連携が容易

     

    世界的に評価の高い検出技術と日本市場向けに最適化されたEXOセキュリティとの統合により、
    強固な情報漏洩対策が可能になります。

    https://exosp.net/